壊血病壊血病ビタミンCの欠乏症として知られる。ビタミンCが不足するとコラーゲンが作られなくなり、出血しやすくなる。あざのような皮下出血が現れたり、歯肉から出血したりする。傷の治りが遅くなり、感染症にかかりやすくなる。また全身倦怠感、体重の減少、うつのような症状もあらわれることがある。ビタミンCの摂取不足以外にも、妊娠や手術後のように必要量が増すことによる不足や、喫煙やストレスによる消費で不足することがある。 症状の現れ方 ビタミンCが欠乏すると毛細血管が脆弱(ぜいじゃく)となって、全身の皮下、歯肉、関節内に出血が起こりやすくなります。また、消化管や尿路から出血することもある。一般症状として全身の倦怠感(けんたいかん)や関節痛が現れる。乳児のモラー・バーロー病ではとくに歯と骨の発育が悪く、骨折も起こしやすくなる |