おうしんきゅうは鍼灸院

不妊鍼灸

25年の不妊鍼灸の経験

当院は東京世田谷区経堂で鍼灸一筋に25年間不妊治療を行ってきた信頼と実績を持つ鍼灸院です。院長は日本と中国の両方の鍼灸知識を持つ、日中両国の鍼灸の優れた技術を取り入れて、豊富な臨床経験で施術いたします。多くの不妊で悩んでいらっしゃる方々から喜びの声をいただいております。大勢のマスコミでも取り上げられようになりました。不妊鍼灸のことなら何でも気軽にご相談ください。

不妊鍼灸

下記の団体に所属、学術提携

  • NPO法人:日本不妊カウンセリング学会会員
  • 社団法人:全日本鍼灸マッサージ師会会員
  • 国立上海中医薬大学鍼灸学科と学術提携
  • 中国伝統医学研究会所属

院長 翁孟進

不妊の鍼灸治療

OU  MOUSIN

  • 中国浙江省出身
  • 日本国家資格:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
  • 東京医療専門学校の卒後臨床研修講座講師
  • 世界鍼灸学会連合会認定:国際鍼灸師
  • 中国医学の鍼灸臨床学講師

大勢の方々から喜んで頂いています

私達がサポートします




不妊治療の担当者

院長と女性のベテランの鍼灸師が担当して鍼灸治療を行っています。院長の治療を指名できます(無料)。ご希望の女性鍼灸師がございましたらお知らせください。
当院の鍼灸師は不妊治療の専門知識をもっております。東洋医学のみならず、高度生殖医療などの西洋医学的知識も勉強し、研修を行っております。ご相談などがございましたらご遠慮なくどうぞお気軽にお問い合わせください。

安心の完全個室

不妊鍼灸の室内

不妊の鍼灸院内ルーム

不妊症の鍼灸治療の費用

不妊治療に一生懸命になればなるほど諸費用はかかってしまいます。残念ながら現状では、不妊症の鍼灸治療の費用は全部自費となっております。

  • 初診料:2.200円 (税込み)

    初診料は初回のみにかかる費用です。治療費とは別途にいただきます。

  • 治療料金6.600円 (税込み)

    不妊鍼灸治療の一回の費用です。約50~60分間かけて施術いたします。不妊の治療を中心に、全身の体調を整えることも行います。

  • 回数券 (一枚):55.000円 (税込み) 一枚の回数券チケットで10回の鍼灸治療を受けられます。 長期間通院が必要となる方は是非ご利用ください。

  • ご相談の電話とメール

    不妊の鍼灸治療に対して不安やご質問などありましたら、まずお気軽にご相談ください。

    TEL・ FAX: 03-5450-4189

    ご相談のメールフォーム

    当院は不妊症に対して以下の効果を上げております

    • より良いホルモンバランスにして、妊娠し易い身体に近付ける。
    • 卵巣機能向上により、質の良い卵子が育てられる。
    • 西洋医学の薬などの副作用を軽減する。
    • 子宮の血行促進により受精卵が着床しやくなる。
    • 排卵誘発剤の使いすぎで低下した卵巣機能が回復しやすくなる。
    • 不妊によるストレスと体調不良や精神面の不安を解消する。
    • お腹やお尻、足の冷え症状を改善する。

    ストレス、冷え性、過労などが由来の不妊においても、鍼灸治療でホルモンバランスの正常化などにより妊娠率が向上します。骨盤内への血液供給量が増え、子宮内膜の形状が良好となり、また、卵巣への血流が改善されることにより卵や胚の質の向上につながります。自然妊娠以外に、人工授精、体外受精を受けている段階で、鍼灸治療を受けることにより妊娠率が上がることが期待されます。

    当院の不妊の鍼灸治療の流れ

    不妊治療の流れ
    まず普通の鍼灸治療カルテ以外に不妊症治療の専用問診表にも記入していただきます。(基礎体温の記録表があれば持ってきて参考にさせてください)。初問診表に記入していただいた事項に基づいて、東洋医学の診察方法が行われます。(東洋医学では問診から始まり、脈診、望診、舌診と診ていきます。それらは不妊の原因や体質を知るために大変重要なポイントなのです。個人的な体質の違いを重視して、個人の体質に合わせた治療を行なっています。)治療時間は約1時間程度です。不妊治療は鍼とお灸の両方を行うことが多いです。診の方は問診など少し時間がかかることがありますので、予約している時間より20分前に来院してください。治療間隔は不妊の原因や産婦人科での治療などとあわせることもあります。一週間に1回の治療を目安にお越しいただきます。また体外受精のかたや人工授精のかたは産婦人科の治療スケジュールにあわせて、最善な治療法を考えて治療が行われます。

    当院の不妊の鍼灸治療の特徴

    自然妊娠を希望される方、産婦人科で人工授精(AIH)、体外受精(IVF)を受ける準備をしている方など、様々な患者様が通っていらっしゃいます。院長の翁孟進が長年の臨床経験と研究で生みだした独自の不妊症の鍼灸治療法を行います。東洋医学の鍼灸理論に基づきながら、中国など海外からも不妊の先端な鍼灸治療法を積極的に取り入れことで妊娠率をより高めています。生殖医療の西洋医学的知識も学んでおります。不妊の方の体質に合わせ、治療状況を熟慮した上で1人ひとりに合った鍼灸治療を提供して、心身ともに負担の少ない治療で妊娠を目指しています。施術にあたる鍼灸師は全員、日本の国家資格である鍼灸師の免許を取得しています。東京都世田谷区保健所に登録し、保健所の監査を受けており、皆様に安心して治療を受けていただけます。

    鍼灸の不妊治療にどのように作用

    様々な論文や新聞記事がありますが、まとめると鍼灸治療は不妊症に対し以下のような効果が期待できると考えられています。

    • ストレス、冷え性、疲れなどによるホルモンバランスの正常化などにより妊娠率が向上することできます。
    • 骨盤内への血液供給量が増え、子宮内膜の形状が良好となり、妊娠率が向上することが期待さます。
    • 卵巣への血流が改善されることにより卵や胚の質の向上につながります。
    • 人工授精、体外受精を受けている段階で、鍼灸治療を受けることにより妊娠率が上がることが期待されます。

    鍼治療で妊娠率アップ

    鍼灸より体外受精妊娠率が向上します。鍼灸治療により子宮の筋肉の緊張がほぐされ、循環が改善されます。中国伝統鍼灸に基づいて子宮の筋肉をほぐすツボを使うことによって、ホルモンや自律神経の調整をすることで。受精卵が子宮に着床しやすくなります。鍼灸は生殖内分泌機能に対する影響は大きく、黄体生成ホルモンに対する脳下垂体の反応を増強させ、排卵の促進に繋がります。子宮内膜の厚みも増加します。また、鍼灸の免疫増強の働きも役立ちます。
    不妊鍼灸のツボ
    三陰交、女子胞、関元、中極、子戸などツボを使われます。脾経、胃経、腸経などの経絡を使って、子宮の気、血の循環がよくなり、妊娠率が向上しています。ツボを使って家庭で簡単にせんねん灸ができます。

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