顔面麻痺の鍼灸治療のご質問

顔面神経麻痺の鍼灸治療に関する不安や疑問などがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください

鍼灸治療のについて



いつ頃顔面神経麻痺の鍼灸治療を始めたらいいですか?
発症一週間前後から、治療を始められるのが望ましいです。それよりも経過してしまったとしても、なるべく、早めに治療を開始されることが大切な病気です。鍼灸治療を開始するにあたり、気になることがあれば、何でもお気軽にご相談ください。
顔面麻痺の鍼灸治療はどのペースで受けたらよいですか?
症状によりますが、最初は週に2~3回程度の間隔での治療をお勧めしております。そ の後、症状の経過により少しずつ治療ペースを空けていただいております。直接、詳 しく伺ってから治療のペースなどについては説明させていただきます。
鍼で顔面神経麻痺が完治しますか?
顔面神経麻痺に対して鍼灸治療の効果は期待できることは事実ですが、効果は症状によって個人差がございまして、完治する方もいますが、必ずしも完治するとは言え切れません。診察も治療もしていませんのに、「鍼灸で顔面神経麻痺が完治できる」と言っている鍼灸院もありますが、このような鍼灸院は行く前にちょっと気を付けてよく調べた方が良いと思います。
低周波や電気鍼による治療は行いますか?
当院では低周波や電気鍼による治療は行っていません。回復期では顔面神経核の興奮性が亢進しているために共同運動が出現しやすくなっています。そこで、さらに、低周波(電気)刺激をあたえると、麻痺側の筋肉を収縮させてしまい、顔面拘縮の誘因になる恐れがあります。
鍼灸治療は病院と並行しても大丈夫ですか?
問題ございません。むしろ、顔面神経麻痺の発症初期は病院と並行しての鍼灸治療をお勧めします。症状や場合によっては、専門病院の医師の治療と併用して頂くことにより、相乗効果も認められます。
顔面麻痺の回復期は注意することは?
回復期は粗大筋力訓練や強いマッサージをさけます。共同運動が出現しやすくなるため低周波刺激や電気鍼治療を避けましょう。また、長期間に冷たい風にあたらないように気を付けてください。
家で自分ができることがありますか?
顔面麻痺の初期、顔がまだ動かない場合は、軽めのマッサージや温める程度で、動き始めたら麻痺側の動きづらい筋肉を使う運動を徐々に行うと良いです。できれば規則正しい習慣を身に付けて、自己健康管理をしっかりしましょう。常に前向き姿勢で臨むことによって、自然治癒力が高まり、麻痺の回復につながります。
顔面神経麻痺は、病院の何科受診するのでしょうか?
まず耳鼻咽喉科を受診することをお勧めします。なぜなら耳のなかのすぐ下を通っている神経だから耳鼻咽喉科扱いとなります。総合病院の受付で聞いたら教えてくれると思います。症状によって内科・神経科・脳神経外科等々を受診される事があります。
星状神経節ブロックと鍼灸治療を並行しても大丈夫ですか?
神経節ブロックと鍼灸を並行しても大丈夫です。星状神経節ブロックは副交感神経の活動を抑制して頭頸部の血流などを改善して、麻痺した神経の賦活化をはかるものとされています。効果は患者様により効く例もそうでない場合もありますので、受けるかどうかは患者様のご判断に委ねます。
病院で顔面神経麻痺の手術について
顔面神経麻痺の手術はだいたい薬による内服や点滴治療を行い1か月~2カ月経過しても改善が見られない場合に行うことがあります。炎症を起こし圧迫された神経の周りの骨を取り除く「顔面神経減圧術」という手術を行います。手術は西洋医学の最終手段になりますので、その理由の大きな一つとして、手術を受けたからと言って、麻痺が取れるか取れないかはわからないということです。それはこの病気が、原因不明で明確な治療方法も確立されていない現状があるからです。それぞれの医師によって、手術を勧めるか、手術を勧めず薬や針で治療を勧める医師もいる状況です。手術後の鍼灸治療などについて当院でご相談を承ります。
顔面麻痺は再発しますか?
再発率は高くないですが、ベル麻痺は約3~6%とされています。糖尿病患者における顔面神経麻痺の再発率は8%ぐらいです。ハント症候群では帯状疱疹のウイルスそのものが強力なので、強い免疫力を獲得することになり、再発はほとんど無いとのこと。ただし、免疫力の低下に係わる疾患を持っている場合は、帯状疱疹として複数回の再発もありうるとされています。
顔面神経麻痺の治療はどこの鍼灸院へ行っても同じですか?
鍼灸院により顔面麻痺に対する考え方や治療方針がそれぞれ異なります。治療内容をよく確認し、納得されてから治療に臨むことが大切です。丁寧でわかりやすい説明を行う鍼灸院が多いです。コミュニケーションが円滑に進めば、信頼関係も深まりますので、そのような治療院をお選びになることをお薦めします。
鍼は痛くないですか?どこに鍼をしますか?
鍼治療というと"痛い"というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、体質、敏感さに応じて、鍼 の太さ、手技を変えて治療を行います。決して痛いものではありません。症状によって鍼をする場所は異なりますが、顔面麻痺に対して基本的に毎回効果があるツボを10個程選んで治療を行います。
顔面麻痺はどんな鍼を使っていますか?鍼は感染しませんか?
当院では毎回日本製の最高級の使い捨てのディスポーサブル鍼を使っています。日本で最も有名な鍼メーカー『セイリン社』のディスポーサブル鍼です。安全で感染症の心配はございません。(顔面神経麻痺の治療はまだ使い捨てディスポ鍼を使っていない鍼灸院もあります。気になりましたら直接に確認したほうがよろしいかと思います。)
どんな治療を行っていますか?みなさん、改善されていますか?
顔面神経麻痺の鍼灸治療は当院の最も得意な分野の一つです。常に海外や鍼灸の本場中国から最先端の鍼灸治療の技術を積極的に取り入れています。院長の翁孟進が長年の臨床経験と研究で生みだした独自の不妊の鍼灸治療法を行います。最善の鍼灸治療を心がけて提供しております。治療効果には個人差がございますが、早期から治療を開始された方ほど効果は高いです。1988~2011年までの12年間、大勢の顔面神経麻痺の治療をしてきました。まとめてみると、顔面神経麻痺の治癒率(83 %)、改善率 (12.5 %)で、総有効率は 95 %という結果を残しています。
鍼は初めてですが、顔に刺すのは大丈夫でしょうか?
初めての方は恐怖心があって当然ですが、治療は、詳しく説明させていただいてから体調に合わせて行いますので、ご安心下さい。小さなお子様でも平気でうけられています。
鍼治療後は入浴や飲酒はかまいませんか?
現在の鍼や灸は体に傷をつけることがありませんので、治療後の入浴は特に問題はありません。顔面麻痺で炎症がまだ残っていることがありますので、アルコールなど刺激が強いものは控えたほうがいいでしょう。
どうすれば予約できますか?
当院は完全予約制となっております。早めのご予約を希望であれば、お電話のご予約をおすすめしております。メールでのお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽に御連絡下さい。メールでのご予約は3日前にお願いいたします。
院長治療を希望しますが、院長指名料が掛かりますか?
当院は顔面神経麻痺の治療は翁孟進院長が担当しておりますので、鍼治療は院長が自ら治療をいたします。院長指名料を一切頂いておりません。お灸やマッサージは院長の指導のもとでベテランの助手の鍼灸師が行います。
健康食品、漢方、サプリなどを買わせたりすることはありますか?
当院は専門の鍼灸治療以外にいわゆる健康食品、漢方、サプリなどを一切販売しておりません。顔面神経麻痺に良いという理由で勧められたり、買わせられたりしたら本当に困惑しますね。当院では販売などは一切行っておりません。ご安心ください。

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