東洋医学では、肝・心・脾・肺・腎の五臓があり、にはそれぞれ好む季節(五季)と味(五味)があります。

季節の五味のものを摂取することによりそれぞれの臓の働きを助けます。

春=酸味、夏=苦味、長夏=甘味、秋=辛味、冬=塩辛味 となっており、

春のこの時期は肝の症状である、イライラしやすい、眠れない、倦怠感などが出やすいので

酸味のある食べ物を摂るといいと言われています。

そこでスタッフから頂いた「魔法の水」

”梅酢”というらしいのですが、梅干を漬ける際に上がってくるお水。

これを料理に使うと梅の香りとさっぱりとした味わいがあり美味しい!

美味しく季節の物を取り入れて健康に!

ちなみに私は大根の梅酢和えでいただきました(^^)

スタッフ加藤

翁鍼灸治療院