最近は少しずつ暑くなって、蚊に刺されることもでてきました。

蚊に刺されやすい人と刺されにくい人は個人差あるみたいです。

では、どのような人が刺されやすいのでしょうか。

 

体温の高い人

妊娠した人、入浴後、運動後等は刺されやすくなります。

 

お酒を飲んでいる人

蚊は、二酸化炭素を感知し人間に近づきます。

お酒を飲むと、二酸化炭素を吐き出す量と呼吸数が増加し、刺されやすくなります。

 

血液型で刺されやすさが違う

O型>B型>AB型>A型

の順番で刺されやすくなります。

汗に含まれる糖鎖が血液型により違いがあり、蚊はそれをかぎ分けているそうです。

O型の糖鎖は蚊が好む花の蜜に似た構造をしているため、

O型の血液を好むという仮説があります。

 

足の裏の菌が多い人

足の裏の菌の種類が豊富な人ほど、蚊を集める可能性が高くなります。

アルコール等で足の裏を消毒すると、蚊が近づきにくくなるそうです。。

京都の高校生が発見しました。

 

 

もし、刺されてしまったときに痒みを抑えるツボを紹介します。

 

曲池

ひじを曲げたときにできる横じわの、ひじ寄りの先端のくぼみです。

 

手三里

曲池から手首方向へ指3本分下にあります。

 

雲門

鎖骨の外側ですぐ下の凹んだところ。

 

気持ちいい程度の強さで刺激してください。。

 

 

刺された箇所にお灸をするのも効果的です。

 

スタッフ

翁鍼灸治療院