寒くなってきました。寒くなると五臓の腎が弱くなるといわれています。(難経では湿気の多い所)

腎は生命力、活力の源です。腎が弱ると頻尿、耳の症状、骨が弱くなる、白髪になるなどの老化現象や、腰痛、手足の冷え、ほてり、むくみなどの症状が出てきます。

また、他の臓腑にも影響し、高血圧や胃腸の症状などが出る場合もあります。

冬に体を冷やしたり無理をすると、腎を消耗しやすく春や夏に発熱したりもします。

なるべく温かい食べ物を食べて、温かい布団で早めに寝て、朝はゆっくりと起きると良いです。

過度な運動などは避けるようにして、冬はしっかり腎を補いましょう。

腎と関係のあるツボです。

湧泉(ゆうせん)

冷え性対策法a

土ふまずのやや上、足の指を曲げた時に最もへこむところ。

復溜(ふくりゅう)

内くるぶしから指三本分ほど上でアキレス腱のすぐ前。

スタッフ 赤木

翁鍼灸院