梅雨の養生

saneyoshi post on 6月 2nd, 2018
Posted in 鍼灸院

梅雨時は、ジメジメと心も身体もすっきりしない事が多いですが、

実際に体の中に湿気が溜まりやすい時期です。

なんだか身体が重い、眠い、むくみやすくなる、肌荒れや吹き出物などの症状が出ているとしたら、

それは身体に湿気がたまっているサインかもしれません。

東洋医学ではこの身体に溜まった湿気のことを湿(しつ)と呼び、

湿が過剰に停滞して排出されにくい状態になっていることを水滞(すいたい)と言います。

水滞になると傷めやすい臓器が「脾」です。

「脾」は消化器官と深く関連する臓器で、脾が弱ると消化吸収の能力が衰えて

食欲不振や胃痛、消化不良などを起こしやすくなります。

 

<脾に働きを助け、余分な水分を排出するのに役立つ食材>

はと麦・・・解熱、鎮痛、水分排出、美肌

トウモロコシ・・・脾を健康にする、水分排出

山芋・・・胃腸虚弱、消化促進、潤す

冬瓜・・・熱をさます、むくみをとる、利尿効果

カボチャ・・・胃を温めて健康にする。種のまわりの白い部分に熱をとり水分の排出を促す効果。タネ自体も良い。

びわ・・・疲労回復、食欲増進、不眠などに効果

 

身体の重だるい不調を感じた時、お食事のメニューに取り入れてみてはいかがでしょうか。

また、冷たい飲み物や、甘いもの、お酒などの取りすぎに注意しましょう。

 

足のむくみのツボ押し

もご参考にしてください。

 

スタッフ實吉

翁鍼灸治療院