おはようございます。
7/3(金)は通常通り診療いたします。
本日の診療受付時間は、以下の通りです。
午前 9:30 ~ 12:30
午後 14:00 ~ 18:00
どんよりとした曇りの日が多いですね。肌に張り付くような暑さで、体調のすぐれない方もいるのではないかと思います。
前回に引き続き湿気に対するセルフケアについて紹介いたします。
この時期は胃腸が弱まりやすく、体内の水分を正常に外へ身体に湿気が溜まると原因のはっきりとしない体調不良やダルさ、疲労感となり日常生活に支障をきたす場合があります。
東洋医学で身体の湿気を排出することを「利湿」と言い、今回は利湿に効果のあるツボを紹介します。
三陰交:(さんいんこう)余分な湿気を取る。水分代謝の代表的なツボ。

場所:内くるぶしの頂点から親指を除く指4本上の高さで、骨の後方の押すと痛いところです。
手技::押しかたのコツは親指をツボに当て(両手の親指を重ねると強く押せます)ほかの指はスネをつかんで安定させ、深いところまでギューッと押し込んでいき、5秒ほど押して緩めます。

足三里:(あしさんり)消化と排泄をコントロールして水分代謝の要である胃腸の調子を整え、体をスッキリ元気にしてくれます。まさに夏バテ対策にはピッタリのツボといえます。
場所:ひざの下三寸(幅は指4本分)の向こうずねのすぐ外側にあります。左図を参考にひざに指を4本そろえて置いてみてください。小指の下、脛骨のすぐ後ろにあります。
手技::椅子に座って、両足の足三里を親指で少し強めに力を入れてゆっくり押し揉みます。指で押すのがしんどい場合は、ゴルフボールを使って刺激すると簡単です。2~3分刺激していると、疲れがとれて段々体が軽くなっていくことが実感できるはずです。毎日、就寝前に刺激すれば、体の調子がよくなり、元気になります。
これに加えてしっかりとお風呂で温まる事や胃腸を労わる食事をとること。
また、甘いもの、脂っこいもの、アルコールなどは湿気をためやすいとされており、これらを控えめにすることも効果的です。
今回ご紹介したツボへ鍼やお灸をすることでより効果が見込まれるので、お悩みの方、興味のある方はお気軽にご相談ください。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。
翁鍼灸治療院 スタッフ
